明治学院オルガンコンサート
バッハのルーツ ~ネーデルランド、北ドイツの作品と共に~
オルガン独奏 : 菅 哲也 (かん てつや) 氏 〔国際基督教大学主任オルガニスト〕
明治学院礼拝堂(白金チャペル)でパイプオルガンのコンサートを開催いたします。本学院の学生・生徒・関係者だけではなく、どなたでもご来場いただけます。
・2023年10月9日(月・祝、ただし大学は祝日授業日)、14:00 開演
(開場13:15、終演予定15時過ぎ、途中休憩なし)
・入場無料、全席自由、事前申込不要(入場定員 約300名)
■ 演奏予定曲目
H.シャイデマン ニ調のプレアンブルム
Heinrich Scheidemann Praeambulum in d
A.ファン・ノールト 詩篇 第6編
Anthoni van Noordt Psalm Ⅵ
J.S.バッハ 前奏曲とフーガ ホ短調
Johann Sebastian Bach Präludium und Fuge e moll BWV548
ほか
■予め以下をご了承の上ご来場ください
〔ご来場について〕
会場は学校(大学と高等学校)の構内に位置しています。
・駐車場はご利用いただけません。公共交通機関をご利用ください。
・ご入構は校地の正門からお願いいたします。
・当日は祝日ですが、大学は授業を行っていますので、会場(礼拝堂)以外の校舎や施設へのお立ち入りは固くお断りいたします。学生食堂もご利用いただけません。
・構内は禁酒・禁煙です。また、ペットを連れてのご来場はご遠慮ください。
〔会場となる建物(明治学院礼拝堂)について〕
キリスト教主義の学校である明治学院の礼拝堂として1916(大正5)年に建てられ、東京都港区から有形文化財の指定を受けている建築です。コンサートホール等とは設備や環境が大きく異なります。
・座席はオルガンを背にして配置されており、演奏はお客様の背後で行われます。
・オルガンの構造上、演奏中の奏者の姿を見ることはできません。また、一部の座席からはオルガンそのものも死角となってしまい、見えないことがあります。
・座席は木製の長椅子です。背もたれはありますが、座面・背もたれ共にクッション等は備わっていません。
・空調の設備はありますが、微妙な調整が困難です。お客様ご自身での衣服によるご調整をお願いいたします。
・ロビーやクロークはありませんので、大きなお荷物のご携行はお控え願います。また、お手洗いも建物内にはありません。別棟の大学校舎内の指定の場所をご利用いただくことになります。
・バリアフリーに対応しておりません。(車椅子をご利用の方は、事前に問い合わせ先までご相談ください。)
・外部の音が建物内にまで聞こえることがあります。
・建物内でのご飲食は固くお断りいたします。また、建物周辺は火気厳禁となっております。
〔コンサートについて〕
・演奏曲目は予告なく変更されることがあります。
・開演後のご入場はお待ちいただくことがあります。
・場内での写真撮影・録音・録画は固くお断りいたします。
・入場定員は300名様程度を予定しております。ご来場者数多数の場合は増席の対応もいたしますが、ご入場いただけないこともあります。
・止むを得ない事情で開催を中止することとなった場合には、学校法人明治学院のWebサイト(https://meijigakuin.jp/)にてお知らせいたします。
■ お問い合わせ
学校法人明治学院 学院長室
E-Mail:gakuinch@mguad.meijigakuin.ac.jp
Tel:03-5421-5230 (平日のみ、9:00~16:00)
■ チラシPDF(クリックしてダウンロード)