明治学院の教育・研究活動事業の発展・充実のため在学生の保護者様へご協力をお願いしているご寄付です。
明治学院高等学校(2024年度)
保護者の皆様
主の御名を讃美します。
明治学院は、幕末期の開国直後に米国から来日したクララ・ヘボン女史と、夫で宣教医師のヘボン博士が開設した「ヘボン塾」(1863年)に端を発し、以来160年にわたり、聖書の教えに基づくキリスト教学校として、教育の業に励んでまいりました。
この間、在校生、保護者、卒業生の皆様をはじめ、多くの方々から、物心両面にわたり多大のご支援をいただき、深く感謝しております。
学院の中心校地である白金の地に所在する明治学院高等学校は、神の御旨に従い、学院の歴史と伝統の一翼を担って参りました。生徒には、真理を追い求め、自分自身と隣人を愛することの大切さを聖書の御言葉に基づいて伝えております。
2022年に完成した新しい校舎では、木の温もりを感じる教室で最新のICT設備を活用しつつ、生徒自身が主体的に学ぶアクティブラーニングを数多く実践しております。
今後も教育内容のさらなる向上を目指すために、学内施設・設備の充実を行い、本館・体育館・プールの改善なども一層進めてまいります。
そこで、保護者の皆様には高等学校における今後の教育活動向上のために、ぜひ「教育振興資金」のご寄付にご協力くださいますようお願い申し上げる次第でございます。
あくまでも任意のものではありますが、多数の方々にご賛同いただき、ご協力いただけますよう切に願っております。
明治学院高等学校
校長 德永 望
[近年の主な取り組み]
- ICT設備
全クラスルームに電子黒板導入(2020年) - 体育館の照明
照明LED化(2019年)、空調設備導入(2022年) - 温水プール
ボイラー更新(2019年)、蒸気配管更新(2023年) - 教員増員
国語科・英語科・数学科の専任教諭各1名増員(2017~2019年) - 外部施設送迎用マイクロバス運行(2020~2023年)
- 本館リニューアル工事(2020~2022年)
- グラウンド・テニスコート
人工芝張替え整備(2023年)
2024年度は、本館(音楽室)空調設備の改善やICT設備・インフラの更なる充実を計画しております。
募金目的である事業計画
- 2024年度生徒学習環境整備費用
目標額
1,800万円(2024年度)
申込金額
1口10万円
(2口以上お願いできますと幸いでございますが、10万円未満のご寄付もありがたくお受けいたします。)
払込方法
年に2回、保護者様へお送りしております専用の払込用紙にてお振込みをお願いいたします。
※所定の払込用紙を金融機関等の窓口で使用せず、ATMやインターネットバンキングから払い込みいただくと、振込人様のご住所・漢字のお名前等の情報が明治学院に伝わらず、ご入金が確認できない場合がございますので、ご遠慮ください。
募集期
2024年4月1日から2025年3月31日まで
明治学院中学校(2024年度)
明治学院中学校の保護者の皆さま
保護者の皆さまには、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
本校は、「キリスト教に基づく人格教育」を建学の精神とし、「道徳人・実力人・世界人の育成」を教育目標として、東村山で60年以上に渡り教育を行っております。
ここ東村山キャンパスは武蔵野の面影を残す豊かな自然に恵まれており、現在、中学生と高校生あわせて約1200名が伸びやかに学校生活を送っています。キャンパス内には、中学・高校それぞれの教室棟をはじめ、毎朝の礼拝を行うチャペルと講堂、そして人工芝グラウンドと内周路、体育館、道場、プールなどの体育施設、それらに加えチャペルの前の聖書植物園や校地の奥に広がるビオトープ(生物生息空間)などもあり、多彩な教育を実施することができております。広大で自然豊かなキャンパスで授業や行事をはじめ、生徒たちは毎日のクラブ活動に力いっぱい励んでいる姿が見られます。
新型コロナウイルス感染症は、昨年5月に感染症上の分類が5類となりましたので、それ以降は感染状況を注視しつつも、制限をなくしコロナ禍前の教育活動を行うことができるようになりました。多感な中学高校時代を過ごす生徒たちは、授業や行事、放課後の課外活動など多彩な活動を通して成長し、心に残る多くの思い出を作ることができるようになりました。学校が本来の社会的役割を果たせる日々が戻ってきたことを改めて感じております。具体的には、ペアワークやグループ活動などのアクティブな授業展開が可能となり、家庭科の調理実習、音楽の合唱等、コロナ禍では控えていた内容も扱うことができるようになりました。加えて、修養会や研修旅行などの宿泊行事や体育祭、文化祭といった大きな行事も予定通り実施をすることができました。他にも、理科校外授業、社会科校外授業、夏期休暇中の臨海教室、高校生を対象とした米国へのホームステイも4年ぶりに予定通り実施いたしました。この冬にはスキー教室、推薦での大学進学が決まった高校3年生を対象としたカナダのバンクーバーでの「ウィンター イングリッシュ プログラム」も予定通り出発いたしました。
キャンパス内の設備に関しましては、2023年度には高校棟1階から3階までの西側トイレの洋式化、および、学校全体の電力の要である受変電設備の更新を実施いたしました。2024年度に向けては、生徒の皆さんが使用する校舎のメンテナンス(管理棟外壁の改修、高圧ケーブルの更新工事、チャペル椅子の更新)等に着手する予定をしております。加えて、2024年度からは中学3年生以上を対象としたオーストラリアおよびイギリスへのスタディーツアーと高校1・2年生を対象としたニュージーランドへのターム留学の実施を予定しております。こうした一つ一つの整備や取り組みが生徒たちの学校生活の充実につながっていくことを願っております。
学校の教育活動に必要な物資・プログラムの整備や施設の保守改善は、学院並びに学校の自助努力によるべきことと十分に承知しております。しっかりと予算管理をし、優先順位をつけて、これからも必要な課題に資金を投入できるよう努力してまいりますが、保護者の皆さまからのご支援を賜りますと、豊かなキャンパスと施設をより充実させることができ、また懸案となっている課題に少しでも早くとりかかることができます。
以上の趣旨をご理解いただき、よりよい教育活動・環境整備を目的とする教育振興資金募集へのご協力をぜひよろしくお願い申し上げます。任意のご寄付ではございますが、おひとりでも多くの皆さま方のご協力を賜れば幸甚に存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
明治学院中学校
校長 大西哲也
募金目的である事業計画
- 教育活動の施設や設備の充実のため
- 学習活動の支援と充実のため(生徒の補習・講習)
目標額
1,500万円(2024年度)
申込金額
1口10万円
(2口以上お願いできますと幸いでございますが、10万円未満のご寄付もありがたくお受けいたします。)
払込方法
年に2回、保護者様へお送りしております専用の払込用紙にてお振込みをお願いいたします。
※所定の払込用紙を金融機関等の窓口で使用せず、ATMやインターネットバンキングから払い込みいただくと、振込人様のご住所・漢字のお名前等の情報が明治学院に伝わらず、ご入金が確認できない場合がございますので、ご遠慮ください。
募集期間
2024年3月1日から2025年3月31日まで
明治学院東村山高等学校(2024年度)
明治学院東村山高等学校の保護者の皆さま
保護者の皆さまには、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
本校は、「キリスト教に基づく人格教育」を建学の精神とし、「道徳人・実力人・世界人の育成」を教育目標として、東村山で60年以上に渡り教育を行っております。
ここ東村山キャンパスは武蔵野の面影を残す豊かな自然に恵まれており、現在、中学生と高校生あわせて約1200名が伸びやかに学校生活を送っています。キャンパス内には、中学・高校それぞれの教室棟をはじめ、毎朝の礼拝を行うチャペルと講堂、そして人工芝グラウンドと内周路、体育館、道場、プールなどの体育施設、それらに加えチャペルの前の聖書植物園や校地の奥に広がるビオトープ(生物生息空間)などもあり、多彩な教育を実施することができております。広大で自然豊かなキャンパスで授業や行事をはじめ、生徒たちは毎日のクラブ活動に力いっぱい励んでいる姿が見られます。
新型コロナウイルス感染症は、昨年5月に感染症上の分類が5類となりましたので、それ以降は感染状況を注視しつつも、制限をなくしコロナ禍前の教育活動を行うことができるようになりました。多感な中学高校時代を過ごす生徒たちは、授業や行事、放課後の課外活動など多彩な活動を通して成長し、心に残る多くの思い出を作ることができるようになりました。学校が本来の社会的役割を果たせる日々が戻ってきたことを改めて感じております。具体的には、ペアワークやグループ活動などのアクティブな授業展開が可能となり、家庭科の調理実習、音楽の合唱等、コロナ禍では控えていた内容も扱うことができるようになりました。加えて、修養会や研修旅行などの宿泊行事や体育祭、文化祭といった大きな行事も予定通り実施をすることができました。他にも、夏期休暇中の臨海教室や4年ぶりとなる米国へのホームステイも予定通り実施いたしました。この冬にはスキー教室、推薦での大学進学が決まった高校3年生を対象としたカナダのバンクーバーでの「ウィンター イングリッシュ プログラム」も予定通り出発いたしました。
キャンパス内の設備に関しましては、2023年度には高校棟1階から3階までの西側トイレの洋式化、および、学校全体の電力の要である受変電設備の更新を実施いたしました。2024年度に向けては、生徒の皆さんが使用する校舎のメンテナンス(管理棟外壁の改修、高圧ケーブルの更新工事、チャペル椅子の更新)等に着手する予定をしております。加えて、2024年度からは中学3年生以上を対象としたオーストラリアおよびイギリスへのスタディーツアーと高校1・2年生を対象としたニュージーランドへのターム留学の実施を予定しております。こうした一つ一つの整備や取り組みが生徒たちの学校生活の充実につながっていくことを願っております。
学校の教育活動に必要な物資・プログラムの整備や施設の保守改善は、学院並びに学校の自助努力によるべきことと十分に承知しております。しっかりと予算管理をし、優先順位をつけて、これからも必要な課題に資金を投入できるよう努力してまいりますが、保護者の皆さまからのご支援を賜りますと、豊かなキャンパスと施設をより充実させることができ、また懸案となっている課題に少しでも早くとりかかることができます。
以上の趣旨をご理解いただき、よりよい教育活動・環境整備を目的とする教育振興資金募集へのご協力をぜひよろしくお願い申し上げます。任意のご寄付ではございますが、おひとりでも多くの皆さま方のご協力を賜れば幸甚に存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
明治学院東村山高等学校
校長 大西哲也
募金目的である事業計画
- 教育活動の施設や設備の充実のため
- 学習活動の支援と充実のため(生徒の補習・講習)
目標額
1,500万円(2024年度)
申込金額
1口10万円
(2口以上お願いできますと幸いでございますが、10万円未満のご寄付もありがたくお受けいたします。)
払込方法
年に2回、保護者様へお送りしております専用の払込用紙にてお振込みをお願いいたします。
※所定の払込用紙を金融機関等の窓口で使用せず、ATMやインターネットバンキングから払い込みいただくと、振込人様のご住所・漢字のお名前等の情報が明治学院に伝わらず、ご入金が確認できない場合がございますので、ご遠慮ください。
募集期間
2024年4月1日から2025年3月31日まで