明治学院の教育・研究活動事業の発展・充実のため在学生の保護者様へご協力をお願いしているご寄付です。
明治学院高等学校(2023年度)
保護者の皆様
主の御名を讃美します。
明治学院は、幕末期の開国直後、米国から来日した宣教医師ヘボン博士とクララ夫人の献身と努力によって1863年に「ヘボン塾」が開設されて以来、160年に渡りキリスト教主義学校として聖書の教えに基づく教育の業に励んでまいりました。
この間、在校生、保護者、卒業生の皆様をはじめ、多くの方々から、物心両面にわたり多大のご支援をいただき、深く感謝申し上げます。
学院の中心校地である白金の地に所在する明治学院高等学校は、神の御旨に従い、学院の歴史と伝統の一翼を担って参りました。同時に、充実した授業実践に取り組みつつ、建学の精神に根差した人格教育を大切にしております。
2022年の夏には新しい校舎が完成し、礼拝ホールやラーニングセンターなどの新たな施設、また広々としたラウンジや木の温もりが感じられる教室で、生徒たちが生き生きと学校生活を楽しむ様子が見られるようになりました。
今後も教育内容のさらなる向上を目指すために、学内施設・設備の充実を行い、仮設校舎解体後のグラウンドの整備や体育館・プールの改修なども一層進めてまいります。
そこで、保護者の皆様には本校における今後の教育活動向上のために、ぜひ「教育振興資金」のご寄付にご協力くださいますようお願い申し上げる次第でございます。
あくまでも任意のものではありますが、多数の方々にご賛同いただき、ご協力いただけますよう切に願っております。
明治学院高等学校
校長 德永 望
[近年の主な取り組み]
- ICT設備
全クラスルームに電子黒板を導入(2020年)
校舎全域にWi-Fi環境を整備(2022年) - 体育館の照明
LED化および空調設備新規導入(2019~2022年) - 教員増員
国語科・英語科・数学科の専任教諭増員(2017~2022年) - 外部施設送迎用マイクロバス運行 (2020年~)
2023年度も引続き、ICT設備の更なる充実とグラウンドの復旧・整備、および第二外国語授業担当者の増員などを計画しております。
募金目的である事業計画
- 2023年度生徒学習環境整備費用
- 高等学校校舎改築(体育館の改修、校舎棟の改築)費用
目標額
1,800万円(2023年度)
申込金額
1口10万円
(2口以上お願いできますと幸いでございますが、10万円未満のご寄付もありがたくお受けいたします。)
払込方法
年に2回、保護者様へお送りしております専用の払込用紙にてお振込みをお願いいたします。
※所定の払込用紙を金融機関等の窓口で使用せず、ATMやインターネットバンキングから払い込みいただくと、振込人様のご住所・漢字のお名前等の情報が明治学院に伝わらず、ご入金が確認できない場合がございますので、ご遠慮ください。
募集期
2023年4月1日から2024年3月31日まで
明治学院中学校(2023年度)
保護者の皆様
保護者の皆さまには、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
2022年4月、中学新入生と高校入学生を春の花咲くキャンパスにお迎えして入学式を行い、そして在校生を合わせて1195名の生徒たちと始業礼拝をもって新しい年度をスタートすることができました。
同時に新型コロナウイルス感染状況を注視しつつ学校の教育活動を行う日々は3年目に入りました。最優先は生徒たちの健康と安全の確保であることは当然ですが、中学高校時代を過ごす生徒にとっては今しかない貴重な学校生活であることをいつも意識しています。授業や課外活動や行事などの多彩な活動を通して生徒たちはお互いに切磋琢磨することで成長し、心に残る多くの思い出を作ることができます。そうした学校本来の役割をもつことができる日々にしたいと願いつつ学校運営を続けて参りました。
感染防止の取り組みについては、現時点では気をゆるめることなく継続をしています。健康観察・マスク着用・登校時の手洗いまたは手指消毒・登校時の体温確認・黙食・教室等の換気・共用部分の消毒などです。2023年度にむけては、社会の様子を注視しつつ、生徒の自覚を促しながら、少しずつ本人の感染予防の意識にゆだねることができる範囲はどこまでかと探る時期にきていると考えています。
大きな行事も工夫をして実施をしてきました。体育祭は3学年合同での開催ができ、また保護者の方々にも観戦していただくことができました。ヘボン祭も保護者の皆さまをはじめ卒業生や受験生の方々にもご覧いただくことができました。理科校外授業や社会科校外授業、音楽鑑賞教室、修養会や研修旅行などの宿泊行事、臨海教室・スキー教室も実施できました。クラブ活動も日々の活動が活発に行われています。3年ぶりの海外行事である米国のアイオワ州での高校3年生のウインターイングリッシュプログラムも実施となりました。
2022年度には講堂の天井耐震対策工事、中学棟1階の男女トイレ改修を行いました。また情報の授業などで活用するMM(マルチメディア)教室のパソコンを更新し、新しい端末を生徒達は使用しています。年度内でのテニスコートの全面張替えも予定しています。2023年度からは中学HR教室のプロジェクター設置工事、および高校棟のトイレの改修に着手することを計画しております。こうした一つ一つの整備が生徒たちの学校生活の充実につながっていくことを願っております。
学校の教育活動に必要な物の整備や施設の保守改善は、学院ならびに学校の自助努力によるべきことと十分に承知しております。しっかりと予算管理をし、優先順位をつけて、これからも必要な課題に資金を投入できるよう努力してまいりますが、保護者の皆さまからのご支援を賜りますと、豊かなキャンパスと施設をより充実させることができ、また懸案となっている課題に少しでも早くとりかかることができます。
以上の趣旨をご理解いただき、よりよい教育活動・環境整備を目的とする教育振興資金募集へのご協力をぜひよろしくお願い申し上げます。任意のご寄付ではございますが、おひとりでも多くの皆さま方のご協力を賜れば幸甚に存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
明治学院中学校
校長 大西哲也
募金目的である事業計画
- 教育活動の施設や設備の充実のため
- 学習活動の支援と充実のため(生徒の補習・講習)
目標額
1,500万円(2023年度)
申込金額
1口10万円
(2口以上お願いできますと幸いでございますが、10万円未満のご寄付もありがたくお受けいたします。)
払込方法
年に2回、保護者様へお送りしております専用の払込用紙にてお振込みをお願いいたします。
※所定の払込用紙を金融機関等の窓口で使用せず、ATMやインターネットバンキングから払い込みいただくと、振込人様のご住所・漢字のお名前等の情報が明治学院に伝わらず、ご入金が確認できない場合がございますので、ご遠慮ください。
募集期間
2023年3月1日から2024年3月31日まで
明治学院東村山高等学校(2023年度)
保護者の皆様
保護者の皆さまには、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
2022年4月、中学新入生と高校入学生を春の花咲くキャンパスにお迎えして入学式を行い、そして在校生を合わせて1195名の生徒たちと始業礼拝をもって新しい年度をスタートすることができました。
同時に新型コロナウイルス感染状況を注視しつつ学校の教育活動を行う日々は3年目に入りました。最優先は生徒たちの健康と安全の確保であることは当然ですが、中学高校時代を過ごす生徒にとっては今しかない貴重な学校生活であることをいつも意識しています。授業や課外活動や行事などの多彩な活動を通して生徒たちはお互いに切磋琢磨することで成長し、心に残る多くの思い出を作ることができます。そうした学校本来の役割をもつことができる日々にしたいと願いつつ学校運営を続けて参りました。
感染防止の取り組みについては、現時点では気をゆるめることなく継続をしています。健康観察・マスク着用・登校時の手洗いまたは手指消毒・登校時の体温確認・黙食・教室等の換気・共用部分の消毒などです。2023年度にむけては、社会の様子を注視しつつ、生徒の自覚を促しながら、少しずつ本人の感染予防の意識にゆだねることができる範囲はどこまでかと探る時期にきていると考えています。
大きな行事も工夫をして実施をしてきました。体育祭は3学年合同での開催ができ、また保護者の方々にも観戦していただくことができました。ヘボン祭も保護者の皆さまをはじめ卒業生や受験生の方々にもご覧いただくことができました。理科校外授業や社会科校外授業、音楽鑑賞教室、修養会や研修旅行などの宿泊行事、臨海教室・スキー教室も実施できました。クラブ活動も日々の活動が活発に行われています。3年ぶりの海外行事である米国のアイオワ州での高校3年生のウインターイングリッシュプログラムも実施となりました。
2022年度には講堂の天井耐震対策工事、中学棟1階の男女トイレ改修を行いました。また情報の授業などで活用するMM(マルチメディア)教室のパソコンを更新し、新しい端末を生徒達は使用しています。年度内でのテニスコートの全面張替えも予定しています。2023年度からは資金の確保の状況を見ながら高校棟のトイレの改修に着手することを計画しております。こうした一つ一つの整備が生徒たちの学校生活の充実につながっていくことを願っております。
学校の教育活動に必要な物の整備や施設の保守改善は、学院ならびに学校の自助努力によるべきことと十分に承知しております。しっかりと予算管理をし、優先順位をつけて、これからも必要な課題に資金を投入できるよう努力してまいりますが、保護者の皆さまからのご支援を賜りますと、豊かなキャンパスと施設をより充実させることができ、また懸案となっている課題に少しでも早くとりかかることができます。
以上の趣旨をご理解いただき、よりよい教育活動・環境整備を目的とする教育振興資金募集へのご協力をぜひよろしくお願い申し上げます。任意のご寄付ではございますが、おひとりでも多くの皆さま方のご協力を賜れば幸甚に存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます
明治学院東村山高等学校
校長 大西哲也
募金目的である事業計画
- 教育活動の施設や設備の充実のため
- 学習活動の支援と充実のため(生徒の補習・講習)
目標額
1,500万円(2023年度)
申込金額
1口10万円
(2口以上お願いできますと幸いでございますが、10万円未満のご寄付もありがたくお受けいたします。)
払込方法
年に2回、保護者様へお送りしております専用の払込用紙にてお振込みをお願いいたします。
※所定の払込用紙を金融機関等の窓口で使用せず、ATMやインターネットバンキングから払い込みいただくと、振込人様のご住所・漢字のお名前等の情報が明治学院に伝わらず、ご入金が確認できない場合がございますので、ご遠慮ください。
募集期間
2023年4月1日から2024年3月31日まで